FILCOキーボードはおすすめ

キーボードを購入して使ってみたのでそのレポートです。その前にちょっとだけキーボードの基礎というかマメ知識を。

目次

キーボードの基礎

デザインは別として、構造的にいくつかの方式に分けられます。

メンブレン

回路パターンとそれをON-OFFするシートから構成されています。キーを押すとシートの導電体が回路パターンを導通させるような仕組みです。どこか一部が故障しても修理出来ないので全部交換となります。

割りと安価な製品、パソコンに付属しているタイプで、キータッチフィーリングは普通です。

パンタグラフ

文字通り、内部構造が電車のパンタグラフのようになっています。キー高さを低くできるので、ノートパソコンでよく使われています。

特徴として、キーのどこを押下してもそれなりに下がることや、ストロークを小さくすることができます。

メカニカル

回路基板にそれぞれ独立したスイッチが取り付けられています。スイッチにはいくつかの種類があり、好みで選択できます。

一般に構造がしっかりしているので重たく、また、スイッチも堅牢なタイプを採用しているので高価です。よく各社製品で採用されているのがドイツ製Cherry MXというスイッチです。

参考:Diatecのスイッチ説明

どれかのスイッチが故障しても交換できるので、長年に渡って使用可能です。

静電容量方式

これ以外の方式では接点がありますが、この方式では接点はありません。

当然ながら、キーを支えながら動くような機構は必要ですが、ある物体間の遠近状態でのON-OFFなので寿命は長いです。強いて言えばキーの構造のみが先に寿命となると言えます。

私もあれこれ触りましたが、この方式だけは未知です。

インターフェース

キーボードをどんな方式で接続するかです。大きく分けると有線か無線かです。

有線の利点は確実に操作したキーが反応することです。無線だと希に反応無しのことがあります。

PS2

有線です。昔からの直径が10mmくらいの丸型コネクタです。パープル色で、ちょっと前のパソコンなら必ずあります。

ただ最近の機種やノートパソコンにはなくなっています。

USB

有線です。現在どんなものにもあるインターフェースです。

PS2とは違い、パソコン起動後でも接続可能です。

Bluetooth

無線です。パソコンではついてないものが多いですが、タブレットやスマホでは必ずあります。

なお、無線方式でも2.4GHz帯を利用した製品がありますが、Bluetoothと互換性はありません。レシーバーとペアで使うものです。

購入したキーボード

私が購入したのはFilcoのFKBC108M/JB2というものです。USBとBluetoothに対応した日本語108キーです。

どれにしようか、かなり迷うのかなと最初は思っていましたが、一応パソコン歴だけは長いので、インターフェース、テンキーあり、キーの種類なんかを考えるとすんなりと決まりました。

全景

型番からわかるようにスイッチは茶軸です。実物を触ることができればよかったのですが、好みから推測するとこれになりました。

1stインプレッション

かなり昔ですが、IBMのカタカタ音がするキーボードを所有していました。メカニカルなのか静電容量方式なのかは記憶にないのですが、あの独特なタッチは非常によかったと思っています。

青軸はあんな感じなのかなと勝手に想像していましたが、この茶軸をさわった感じではIBMのそれより弱いと思います。

この記事は途中まではパソコン付属のキーボード、途中からはFilcoのキーボードで打っています。

私はブラインドタッチというのはできないのですが、よくキーに手をかけながら間違えたと気付いて他のキーに移ることがあります。

そういう場合、これまでのキーボードだと既に入力済みなのかどうかを画面で確認していましたが、このキーボードはある程度押すと、どこでONしたのかがわかるので非常に楽です。

割と強めに押すクセがついていて、今回のキーボードでも同じです。但し、最後まで押しても岩盤にぶち当たるように停止するのでフィーリングがいいです。

音ですが、そんなに気にならないです。安めのメンブレンだとそれ以外の構造物の音がしています。これは乾いた感じの音なので、軽快に打てます。ただ、深夜、他の方がいると大きいかもしれません。

Bluetooth

今度試します。(後日追記予定)

よかったらシェアしてね!
目次
閉じる